こんにちは。
魂のレベルを引き上げるRimareia リマレイア の橋本です。
お久しぶりの投稿になりました。皆さまお元気でお過ごしでしょうか?^^
この頃は梅雨時期ということもあって、当店にご来店されるお客さまの中には『体調が重だるくて、なにかするにも億劫になる…』という方がいらっしゃいます。ご自身さまで『体にお疲れが出ている』ということをご理解している場合は、きっと日常の中でも『疲れを取る』ことを意識的に『行動』でされてる方も多いんじゃないかな、って思います。
『どんな行動か?』というと、例えば….
『体が疲れたら、10分でもいいから昼寝をしてみる』とか『体に負担ない程度の適度な運動をして疲れを心地よさに変えている』といった感じでしょうかね。^^
こんな風に具体的に『行動』でお疲れを取っている方もいらっしゃると思うんですよね。
上記のようなお客さまの場合は、睡眠をとったり、疲れたらこまめに休憩を挟んでみたり、日常生活の中で少しでも『体を休める』ことを私はオススメしています。^^
そして、お疲れを訴える方の中には、明らかに『体の疲れじゃないな』という方もいらっしゃいます。
『体のお疲れ』をお申し出くださる方と同じくらい、いや、もっと多いかな….当店にご来店のお客さまの中には『メンタル的なお疲れ』をお申し出くださる方もいらっしゃいます。
体の疲れをとっても『芯』がある気がする…
当サロンが『レイキセラピー』をメニューにしているぶん、『メンタル的なお疲れ』を感じる方がご来店くださるのもあると思うんです。^^
そういった方のお疲れを取りのぞいて、軽やかに毎日を自分らしく活き活きとすごすこと、をオススメしているのが当店の『レイキセラピー』ですもん。^^
そういった方のお声をお伺いすると『体はね、まずまず元気なんだけれど…..』というのがあります。
サロンで詳しくお客さまのお話をお伺いすると、お客さま曰く『体が疲れたなって感じたらね、休憩を取っているのよ。』とのこと。
まずは体を休めて『体の疲れを取ろう』とお客さまも行動を起こされていらっしゃるのです。
とはいえ、体を休めても休めても『何かこう〜(違う疲れ)が(体の芯に)あるような感じがする…..』というお話内容でした。
そうなんです。『メンタル的なお疲れ』の方と『体のお疲れ』の方との大きく違う特徴としては『体の疲れ』をそれなりに取り除いてみても『疲れが抜けない(違う部分な気がする)』っていう点です。
ここで大事な点は『体の芯の部分』の疲れが『本当に体なのか?』それとも『体の中にある違う部分(メンタル)なのか?』です。
疲れの場所は『体の芯の部分』であっても『体じゃない気がする』の部分に気付いているかどうか?
そこが気になっているから『メンタルが疲れている(気がする)』という感覚のもと、私のところに来てくださる方もいらっしゃるのです。
『メンタル的にすっきりしない』という風に『精神面、メンタル的に』なんとなく『モヤっとして、やる気が湧いてこない……』というお声をあげる方は案外多いように感じます。
自分は『感覚派』かも、と知るだけでOK!
メンタル的なお疲れを感じる方の場合は『視覚的な部分』や『感覚的な部分』に『敏感な方』が多いように個人的には感じています。
視覚的な場合は、例えば、見上げた空はどんより曇り空、すっきりしないお天気で気持ちが凹む、という視覚的な部分。
感覚的な場合は、なんか空の色が重くて(それを見た自分の気持ちが)凹む、
といった具合に『気持ちが何かの現象に引っ張られる』という感覚が鋭敏な方の場合は『メンタル的になんとな〜く元気が出ない』という具合になりやすい傾向があるように感じます。
とはいえ、それは悪いことではありません。^^
あなたのせいでも無いし、あなたが悪いわけでもないので安心してくださいね。^^
個性、というか、『感覚優位』と思っていただくと良いかなって思います。疲れの表現が『感覚に訴えてくる』ということです。
特にメンタル的な部分でお疲れがたまりやすい方は『感覚、見えないものに敏感』というと感覚派な方が多いように思うんです、私個人としては。^^
『感覚派』とでも言うんでしょうかね?^^
感覚って目に見えないぶん、他者に説明もしづらいし、説明しても他者に理解してもらえるか?って不安になりませんか?
私も『感覚派』なので、この悩ましい気持ちはずーっごくわかります。
疲れを『感覚』で伝えて…自分責め。
例えば。
あなたは以前にこんな経験はありますか?
自分の凹んだ気持ちや、気分が上がらない理由があって、それが『ある』のはわかっていても『なぜそうなったのか?』を上手く説明できなかった経験…..
相手が『あなた疲れているの?』って心配して声をかけてくれた時、あなたは疲れているから『うん、疲れているよ』っていっても、相手との『疲れ』の言葉の『差』を感じてしまう時….
自分の疲れている理由を説明したいのに、自分でも『体は疲れていない、多分。てゆーか、よくわからなくて….』といった具合に相手に気持ちを伝えた時、相手の人がとまどったり無口になったりして、その時の相手の顔を見て、あなたは『私の気持ち、わかってもらえないんだ….』と傷ついたり落ち込んだ経験があるかもしれませんね。
そういう経験をしたならば、『疲れやすい私の体調のせいか….』とか『私の頑張りが足りないんだよね?』といって自分の気持ちを否定してしまう傾向はありませんか?
その不安な気持ちがさらに感覚派のメンタルを『お疲れ方面へ』と誘ってしまうようにお見受けします。
感覚派の方は、ぜひ『自分はメンタルが弱いわけではなくて、メンタルに疲れが出やすいんだな』と理解していみてはいかがでしょうか?
『人と違って、疲れの出方がメンタルにわかりやすく出るんだね!OK!』って自分で理解することで、自分を知る』ことに繋がるといいな、って思います。^^
『自分を知る』って時に難しかったりもします。一番身近でいるぶん、一番わかりずらい盲点、みたいな感じですかね。
ご自身の疲れの出方が体調優位なのか、メンタルに出やすいのか?それを知っているだけでも、少しは心の詰まりも取れるように感じます。
感覚派のお疲れには『レイキ』が効果大!
心の詰まり、メンタル的なお疲れ、体が疲れるというよりも『心が疲れる』という具合に、見えない部分(抽象的な感覚)が疲れると感じる方には、『レイキセラピー』がオススメです。
きっと見えない部分が疲れやすい、ということは、エネルギーに敏感、なタイプかもしれません。新鮮で軽やかなエネルギーを体と心に流すことで、不思議と元気な気持ち、もやっとした気持ちが晴れていく感覚、そういった感覚を味わって『わぁ〜こんな風にエネルギーだけで自分の体も心も変わるのかー!!』と感動するかもしれません。^^
あなたの中にある『目に見えない感覚』を研ぎ澄まし、軽やかに生きていきましょう。^^
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