2022年1月14日〜2月4日は、実務系に注意!
昨日14日から『水星逆行』がスタートしました。
今年2022年は、1年間で4回、『水星逆行』があります。
そのうちの、第一弾が、今回です。
新年早々に新月があり、水星逆行、そして18日には満月。
めくるめくスタートを切った2022年。
今回は、『水星逆行』について記事にしていきますね!
星占いにご興味ある方や、期間中の流れを知って運気を味方につけたい方は、ぜひ最後までお付き合いください😊
水星逆行って、何だろ?
1月14日から2月4日までの間、天体の一つである『水星』が『逆行』します。
『水星逆行』と言う言葉は、星占い好きな人は耳にしたことがあるかしら?😊
『逆行』と言う言葉から、『えっ、本当に宇宙の水星が逆向きに進んじゃうの?!』って思いますよね。
でも本当はそうじゃないです😊
まるで逆走してるように見える、んですね!
『逆行』のイメージをもう少しわかりやすく伝えると…
例えば。
電車乗ってA駅に向かっている時を想像してください😊
自分が乗ってる電車が普通電車で、すぐ隣の線路を走っている電車が急行電車とします。
この急行電車もA駅へ向かっています。
その両車ともが横並びで重なるように並走した瞬間、急行が早いはずなのに、一瞬どっちの電車が早く走ってるか?分からなくなる…
そんな錯覚?のような瞬間がありませんか?
自分の乗る急行電車が普通電車に抜かされた?みたいな感覚…
本当は抜かされてないんだけど😊
数秒ですが、そんな感覚に陥ったりします。
あれが水星逆行のイメージとしては近いかな。
同じ方向に進んでいても、なんだか少しスピードが緩んで、まるで『逆送してる』かのような錯覚を起こす。
これが『水星逆行』です。
『水瓶座』から『山羊座』へ逆行します。
今回の『水星逆行』は『水瓶座』から『山羊座』へ起こります。
水瓶座にあった水星が、山羊座へ移動するんですね。
『水瓶座』は『風』のエレメント🍃
『風』は、情報、コミュニケーション、知性、を司るグループです。
そして『地』のエレメントは…⛰
継続維持、実行、安定、物質を表すグループです。
水星逆行中に『起こりやすいトラブル』としては、以下があります。
◎人とのコミニケーションのトラブル
◎通信機器のトラブル『sns、ネット環境、電話、メールやりとり)のトラブル
◎交通トラブル(遅延、遅刻、予定変更など)
が主です。
風のエレメントが得意とする分野が生活に即した実務的な部分。
その部分にトラブルが生じやすくなってきます。
今回はこんな現象が起こりやすいかも!?
今回の水星逆行中は、下記のような事が起こりやすいでしょう。
◎過去に遡り、人間関係が再構築される可能性大!(再会、復縁、など)◎意思疎通のすれ違いが生まれやすく、誤解を生みやすい(言った言わない、など)
◎大事なメールを間違えて他の人に送信してしまった!(普段通りに送信したハズなのに…)
◎会社で企画を出した際、斬新なアイデアを出したが、再現性が難しいと難色気味だった…
◎契約や交渉のキャンセルやトラブルなどで想定外に手こずった…
などが起こりやすいです。
また、交通手段等では、下記のような影響が出やすいです。
◎提出書類を出したけど、雪の影響で書類が期日に間に合わなかった
◎試験会場に行くのに電車に乗ったけど急なトラブルで電車に乗り遅れた!
◎ネットでエントリーしたいのに、送信が出来なくて、申請受付時間に間に合わない…!!
といった『遅延等』が想像できます。
『水星逆行』は、対策を整えて対処しましょう!
以上を聞くと、『水星逆行って怖いー!』って感じますが、大丈夫👌
ただ闇雲に怖がるのではなく、対処を備えれば安心対策できますよ!
対処法としては
◎大事な書類を出す時なら、速達にしてみる
◎書類などの追跡機能があるものをプラス料金で払って使ってみる
なんて対策もアリですね❣️
◎電車にはいつもより1本または日本早めに乗れる時間の余裕を作る。
◎郵送物は速達にしたり、追跡機能をつける。
◎人との会話には、やりとりに気を配る。
など、対処を整えておけば、安心ですよね!
水星逆行は2月4日まで起こります。
上記でお伝えしたような内容で対処をして、ぜひお過ごし下さい。
以上、星読みセラピストの橋本でした。
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